WFP 国連世界食糧計画「学校給食プログラム」支援募金活動実施報告

ジャパンラグビー トップリーグ2015-2016
WFP 国際連合世界食糧計画「学校給食プログラム」支援募金活動実施報告

ジャパンラグビー トップリーグでは、WFP国際連合世界食糧計画(国連WFP)の「学校給食プログラム」のサポートを1月9日(土)、23日(土)順位決定トーナメントおよび2月13日(土)「トップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ2016』 supported by バローグループ」の試合会場にて実施をいたしました。その結果、3日間で総額276,100円の募金が集まりましたことをご報告いたします。この寄付金は国連WFPの「学校給食プログラム」の支援金として寄付致します。

国連WFP「学校給食プログラム」支援 募金活動実施報告
■活動内容 募金活動/「レッドカップ」(税込500円)の販売
※レッドカップの売上の一部は国連WFPの学校給食プログラムに寄付されます。
■実施日/募金額

1月9日(土) 秩父宮ラグビー場
・レッドカップ販売数:67個(33,500円)
・募金額:27,415円
 →途上国の子どもの学校給食1日分【約1,450人分】に相当

1月23日(土) 駒沢オリンピック公園陸上競技場
・レッドカップ販売数:100個(50,000円) ※完売
・募金額:23,813円
 →途上国の子どもの学校給食1日分【約1,594人分】に相当

2月13日(土) 豊田スタジアム
・レッドカップ販売数:200個(100,000円) ※完売
・募金額:41,372円
 →途上国の子どもの学校給食1日分【約2,979人分】に相当

【3日間合計】
・レッドカップ販売数:367個(183,500円)
・募金額:92,600円
 →途上国の子どもの学校給食1日分【約6,023人分】に相当

■寄付先 WFP 国際連合世界食糧計画
上記機関を通じ、発展途上国の「学校給食プログラム」の支援金として寄付致します。

◎国連WFPとは
国連WFPは、国連機関であるWFP 国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という2つの団体の総称です。 国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携を進め、日本における支援の輪を広げています。
www.wfp.org/jp

国連WFPの「学校給食プログラム」
世界には空腹のまま学校に通う子どもが6,600万人います。 貧しい家庭にとって、学校給食は子どもを学校に送り続ける強い動機になります。国連WFPは、子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を広げるため、学校給食プログラムを通じて毎年およそ2,000万人の子どもたちに給食を届けています。
http://www.jawfp.org/lp/schoolmeals_2014/

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