クボタスピアーズ、2016年度新体制・新入団選手、追加退団スタッフのお知らせ

クボタスピアーズより、新ヘッドコーチ等2016年度新体制・新入団選手、そして追加退団スタッフについて発表がありましたので、ご紹介します。

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クボタスピアーズはこの度、フラン・ルディケ氏を新たにヘッドコーチとして招聘します。
既に退任が決まっております前監督・前ヘッドコーチの後任として、国内外を問わず、ヘッドコーチとしての豊富な経験をもつ人材を選考して参りました結果、スーパーラグビー歴代最多の149試合で指揮を執り、2度の優勝実績をもつフラン氏を招聘することになりました。

また、フラン新ヘッドコーチがスーパーラグビー「ブルズ」で指揮した際、4年間（優勝2シーズン含む）共にコーチを務めたジョン・マクファーランド氏がアシスタントコーチに就任することも決まり
ましたので、2016年度クボタスピアーズ新体制とあわせ、下記の通りお知らせします。

【フラン・ルディケ氏コメント】
日本でトップリーグチームのコーチに就くことは私の目標の一つであり、私と家族にとってこれ以上ない素晴らしい機会を得ることができました。
またクボタの一員となることを大変光栄に思うとともに、スピアーズの強化は大変大きなモチベーションになっています。チーム成績はここ数年、チームやファンの方々が望んでいたものではありませんでしたが、2016-2017シーズンはより競争力のあるチームにしていけると信じています。

【ジョン・マクファーランド氏コメント】
クボタの一員となることを大変嬉しく思います。また大変興奮しています。ブルズで13年間、南アフリカ代表で4年間コーチを務めてきましたが、スピアーズでも同じレベルの成功をもたらすべく、プロフェッショナルな環境で仕事ができることを大変楽しみしています。