2016.07.22 [FRI]
「コカ・コーラ 対 九州電力」におけるコカ・コーラ豊田選手の危険なプレーに対する追加処分のお知らせ
コカ・コーラレッドスパークス 対 九州電力キューデンヴォルテクス における
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該当選手 : | 豊田将万選手(コカ・コーラレッドスパークス) |
違反 : | 危険なプレー (10条4項-b) 前半18分 倒れている九州電力キューデンヴォルテクスの選手の顔面を踏みつける行為 |
処分内容 : | 公式戦 3試合の試合出場停止 ※対象試合: ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017 (第1節 8月27日/ 第2節 9月3日/ 第3節 9月10日) ※但し、2016年9月10日を含め同日まですべてのラグビーの試合において出場停止とする |
■参考 ジャパンラグビー トップリーグ規程
第12条〔プレーヤーへの制裁と追加的処分について〕
表彰懲罰会議は、プレーヤーに対して、以下に該当する場合は、上記第11条による処分に加えて追加的処分を下すことも、新たに独自に制裁を課すこともすることもできる。
(1)日本協会のジュディシャルパネルが指名したサイティング・コミッショナーよりレッドカード相当の不正なプレーが報告されたとき
※チームからJRTLへ申告があった場合(試合終了後12時間以内)、サイティング・コミッショナーがレッドカード相当の不当なプレーと判断すれば、上記の扱いと同様とする。
※ワールドラグビー規約17条 反則及び/または不正なプレーと不行跡に準ずる。
(2)プレーヤーがレッドカードによる退場処分を受けたとき
(3)日本協会またはラグビー競技に不利益をもたらすような行動、態度もしくは行為をとったとき
(4)日本協会またはラグビー競技または個人の名誉を汚したとき