「ラウンジレオン」“ラグビーナイト”に 堀江・畠山・菊谷・廣瀬が登場

おしゃれなスタイルに身を包み トップリーグ開幕戦に向けての抱負と期待を語る

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は、7月20日(水)、リストランテ「COVA TOKYO」と雑誌「LEON」編集部(主婦と生活社)が共同で開催しているイベント「ラウンジレオン」に協力し、「ラグビーナイト」を開催しました。「ラウンジレオン」は、「LEON」が出会いの場をつくるためにスタートさせ、「COVA TOKYO」を舞台に月一回、さまざまな趣向を凝らし開催しているものです。

「ラグビーナイト」には、堀江翔太(パナソニック ワイルドナイツ)、畠山健介(サントリーサンゴリアス)、菊谷崇(キヤノンイーグルス)選手、廣瀬俊朗(元・東芝ブレイブルーパス)氏がゲストとして登場しました。



会場にはおよそ130人が来場し、入り口付近にまで人があふれるほどの大盛況となりました。日本代表の桜色のエンブレムにちなんで、この日は「桜色の何かを身に着けること」がドレスコードとなっていたため、来場者たちの桜色の装いで会場は華やかな雰囲気に包まれました。

選手4人が登場すると、会場の盛り上がりは最高潮を迎えました。いつものユニフォーム姿と違い、ジャケット着用で来場した4人。来場者同様のドレスコードで、畠山選手が桜色の蝶ネクタイ、廣瀬氏は桜色のポケットチーフを身に着けるなど、普段あまり見ることのできない姿を披露しました。廣瀬氏は、「あまりオシャレをすることもなかったので、ジャージ姿のほうが自分らしい」と少し落ち着かない様子で笑みを浮かべていました。

LEON編集部と4人のトークセッションでは、オフの彼らの様子が垣間見られたほか、4人のサイン入りミニボールや、ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017の観戦チケットが当たるジャンケン大会なども行われ会場は大いに盛り上がりをみせました。また、会場の女性の中から、ドレスコードの桜色をすてきに着こなしている女性を選出する「ベストドレッサー賞」では、会場の女性たちから熱心なアピールを受けながら、それぞれの選手たちが女性を選出。選ばれた女性たちは、腕を組んだり、ハグをしたり、それぞれの希望に応じて記念撮影を行い、大満足の様子でした。


イベント終了後も、気さくに記念撮影に応じる選手たちの周りを多くの来場者が囲み、会場の熱気が冷めることはありませんでした。日本ラグビー界を代表する4人の選手たちと近い距離で触れ合えたことで、来場者はより一層、ラグビーに関心を持っていただけた様子でした。

8月26日のトップリーグ開幕戦に向けて、4人の抱負と期待

「応援する側になったけれど、楽しみ。
友達を誘ってぜひ試合に来てほしい。
一緒に観戦しましょう」 
(元 東芝ブレイブルーパス・廣瀬)


「一試合一試合全力でやる。
シンプルに人と人とがぶつかり合うのも面白いと思うので、
ラグビーを知らない人も連れて来て」 
(パナソニック ワイルドナイツ・堀江)


「昨年は9位に終わって悔しい思いをした。
(決勝で)パナソニックと東芝がいい試合をしていて、
来年はぜひあの場にいたいと思っている」 
(サントリーサンゴリアス・畠山)


「代表、サンウルブズで盛り上がってきたラグビー人気を
トップリーグで続けていかなければ。
(キヤノン)イーグルスは一度もトップ4に入っていないが、
今年はパナソニックを倒せ!を目標にやっている。
ぜひ応援してほしい」 
(キヤノンイーグルス・菊谷)


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