「リコー 対 宗像サニックス」における宗像サニックス ジェイミー・ジェリー・タウランギ選手の危険なプレーに対する追加処分のお知らせ

リコーブラックラムズ 対 宗像サニックスブルース における宗像サニックスブルース ジェイミー・ジェリー・タウランギ選手の危険なプレーに対する追加処分のお知らせ

1月8日に東京都・駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われたジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017 第14節 リコーブラックラムズ 対 宗像サニックスブルースの試合で、宗像サニックスブルース所属、ジェイミー・ジェリー・タウランギ選手に対してシンビン処分が与えられました。トップリーグ規約第73条、表彰懲罰規程第11条に基づき、懲罰会議にて検証審議を行い、その結果を公益財団法人日本ラグビーフットボール協会規律委員会(委員長 坂本典幸)に上申し、下記の通り処分が決定いたしましたのでお知らせいたします。

■競技規則・規律違反の内容と処分

該当選手 :ジェイミー・ジェリー・タウランギ選手(宗像サニックスブルース)
違反 :危険なタックル (規則10条4項-e)
後半35分 リコーブラックラムズの選手に対してショルダーチャージを行いシンビン処分(イエローカード)となったため
※当該選手は10月29日に行われた 第9節 キヤノンイーグルス 対 宗像サニックスブルースの試合での危険なプレーにより、公式戦 3試合の試合出場停止処分を受けた
処分内容 :公式戦 1試合の試合出場停止
※対象試合: ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017 第15節
(1月14日 福岡・レベルファイブスタジアム)

■参考 ジャパンラグビー トップリーグ規程
第11条〔一時的退出(シンビン)・退場の処分内容〕
トップリーグでは、ワールドラグビー競技規則に基づきプレーヤーの処分内容を以下のとおり定める。
3.出場停止処分からの復帰後、再度シンビンまたは退場処分を受けた場合
(1)既に、一時退出(シンビン)の累積、または退場処分により、出場停止処分を受けたプレーヤーが、復帰後に、再度、一時退出(シンビン)または退場処分を宣告された場合、懲罰会議を開催し処分を決定する

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