コカ・コーラレッドスパークス、7月29日(土)にラグビークリニック愛媛を開催

コカ・コーラレッドスパークスより、『コカ・コーラレッドスパークス ラグビークリニック愛媛』について発表がありましたので、ご紹介します。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松民雄 以下:当社)では、7月29日(土)「丸山公園陸上競技場(宇和島市)」にて『コカ・コーラレッドスパークスラグビークリニック愛媛』を開催いたします。
当社では地域社会貢献活動の一環として、高校生・大学生を中心に、幼稚園児から社会人まで幅広い層を対象に全国各地でラグビーの基本技術指導や水分補給の重要性などを伝えております。
今回、愛媛県出身でラグビー元日本代表監督 向井昭吾をメイン講師として、ラグビーの基本動作の習得や男女問わず誰でも楽しんで体験できるプログラムを予定しております。

◆概要

1、名称 コカ・コーラレッドスパークスラグビークリニック愛媛
2、主催 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
3、協力 愛媛県ラグビーフットボール協会
4、内容 愛媛県内の小中学生へラグビー体験および基本技術の指導
5、日時 7月29日(土) 10:00〜12:00
6、場所 愛媛県丸山公園陸上競技場(愛媛県宇和島市和霊町555-1)
7、参加者 愛媛県内の小中学生 約200名
8、講師 向井昭吾(ラグビー元日本代表監督:愛媛県出身)他、6名

◆向井昭吾 プロフィール

むかい しょうご
1961(S.36)年10月2日愛媛県出身
新田高校、東海大学を経て、東芝に入社。日本代表のフルバックとして1987年の第1回W杯に出場。キャップ13を持つ。現役引退後の1994年からは、東芝府中ラグビー部の監督を務め、1996年度から日本選手権3連覇に導いた。
2000年12月、日本代表の監督に就任。2001年4月からは日本ラグビーフットボール協会に出向し、日本ラグビー界初の専任代表監督となった。指揮を執った2003年のW杯では、スコットランドやフランスに善戦して一定の評価を得た。
W杯終了後に日本代表監督を退任し、翌2004年、コカ・コーラレッドスパークスの監督に就任。2年目の2005-06シーズンにトップリーグ昇格に導いた。その後GM兼総監督などを経て、2014-2015シーズンでチームから離れ、現在は全国各地でのラグビークリニックや講演などを中心に幅広く活動中。

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の概要】
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(略称CCBJI、東証一部、福証、銘柄コード:2579)は、2017年4月1日にコカ・コーラウエストとコカ・コーライーストジャパンの経営統合により誕生した、日本最大級の清涼飲料会社であり、世界に250以上あるコカ・コーラボトラーでアジア最大、世界第3位の売上高を誇ります。

「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」をはじめ、スポーツ飲料、ジュース、エナジードリンク、その他の炭酸飲料など、約50ブランドのコカ・コーラ社製品の製造・販売を担い、1都2府35県(南東北・首都圏・東海・近畿・中国・四国・九州地方)で約1億1,200万人のお客さまに安全・安心で高品質な製品をお届けしています。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、12のボトリング会社が長い歴史の中で積み上げてきた経験やノウハウを融合させ、新たな価値を創出することにより、コカ・コーラビジネスのさらなる成長を目指すとともに、地域に密着した良き企業市民として事業を行っています。

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