12月24日「サントリー vs 東芝」の試合でリユースカップ導入実証試験を実施します

ジャパンラグビートップリーグ第13節
「サントリーサンゴリアス vs 東芝ブレイブルーパス」の試合で
リユースカップ導入実証試験を行います。

12月24日(日)に味の素スタジアムで開催されるジャパンラグビートップリーグ第13節(最終節)「サントリーサンゴリアス vs 東芝ブレイブルーパス」の試合で、東京都の『「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業』の一環で、リユースカップを導入する実証実験を行います。
東京都からの発表内容はこちら

1.対象となる試合

名称:ジャパンラグビートップリーグ2017-2018 第13節
「サントリーサンゴリアス vs 東芝ブレイブルーパス」の試合
日時:2017年12月24日(日)13時キックオフ
場所:味の素スタジアム (東京都調布市西町376−3)

2.実証実験の内容

  • 生ビール用の容器(650ml、3,000個)及び缶ビール、チューハイ、ハイボールの容器(450ml、1,200個)の2種類のリユースカップを紙コップの代わりに導入します。
  • 飲料代に加えて、カップ代として300円を上乗せして販売します。
  • リユースカップを気に入った場合は記念に持ち帰って活用してもらうことを推奨し、リユースカップが不要な場合は売店に返却するとカップ代金が返金される仕組みです。
  • ブースにおいて、リユースカップの利用者に向けたアンケート調査を行います。
  • リユースカップが持ち帰られた割合、オペレーション上の課題、ごみの削減効果等を把握するとともに、事業継続の観点からの収益性を検証します。

650mlリユースカップ(生ビール用)

650mlリユースカップ(生ビール用)

450mlリユースカップ(缶ビール、缶チューハイ、ハイボール用)

450mlリユースカップ(缶ビール、缶チューハイ、ハイボール用)

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