「神戸製鋼 対 宗像サニックス」戦における宗像サニックス ヘンカス・ファン・ヴィック選手に対する追加的処分のお知らせ

神戸製鋼コベルコスティーラーズ 対 宗像サニックスブルース戦における
宗像サニックスブルース ヘンカス・ファン・ヴィック選手に対する追加的処分のお知らせ

2018年11月25日に神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて行われたジャパンラグビートップリーグカップ第3節 神戸製鋼コベルコスティーラーズ × 宗像サニックスブルースの試合におきまして、宗像サニックスブルース所属のヘンカス・ファン・ヴィック選手に対し、イエローカード累積3枚目の付与ございました。
トップリーグ規約第73条、表彰懲罰規程第11条に基づき、日本ラグビーフットボール協会規律委員会に上申し、審議の結果下記のとおり処分が決定しましたので、お知らせいたします。

■競技規則・規律違反の内容と処分

該当選手 :ヘンカス・ファン・ヴィック(宗像サニックスブルース)
違反 :第6節 プレーヤーの反則の繰り返し スクラムコラプシング
第7節 チームの同じ反則の繰り返し スクラムコラプシング
CUP 第3節 チームの同じ反則の繰り返し スクラムコラプシング
処分内容 :厳重注意

■参考 ジャパンラグビー トップリーグ規程

第11条〔一時的退出(シンビン)及び退場〕

トップリーグでは、WR競技規則に基づきプレーヤーの処分内容を以下のとおり定める。

  1. イエローカード
    (1)同一試合で、同一プレーヤーが2回目の一時的退出を宣告された場合、当該プレーヤーは、宣告された時点で退場処分となる。
    (2)同一シーズン中に、一時的退出の3回目の宣告をされた場合、当該プレーヤーは、その場では退場となら ないが、一時的退出の処分となる。
    (3)上記(1)(2)の事例が発生した場合、懲罰会議の開催が決定する。当該選手はジュディシャル・オフィサーからのヒアリングの対象となり、場合によっては制裁を受ける。

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