ジャパンラグビー トップリーグ、第3代チェアマン就任のお知らせ

ジャパンラグビー トップリーグ 第3代チェアマンに、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 太田 治(おおた おさむ) トップリーグ委員長が就任いたしましたので、お知らせいたします。
※5月15日 理事会にて決議済

ジャパンラグビー トップリーグ 第3代チェアマン就任

■ジャパンラグビー トップリーグ 第3代チェアマン(2019年5月15日就任)
太田 治 (公財)日本ラグビーフットボール協会 トップリーグ委員長

<太田 治 第3代チェアマン 略歴>

太田 治太田 治(おおた おさむ)
1965年3月23日(54歳)
出身地:秋田県(秋田工業高校→明治大学)
主な経歴 :
1987年 NECに入社
現役中は日本代表として1991年のW杯、1995年のW杯に出場
キャップ数は27
1998年 現役引退
2000年 NECラグビー部監督就任
2005年 ラグビー日本代表GM就任
2012年 日本ラグビーフットボール協会7人制日本代表チームディレクター就任
2016年 日本ラグビーフットボール協会トップリーグ委員長就任

<太田治 第3代チェアマン 就任にあたってのコメント>
この度、髙島正之チェアマンの後任としてJRFU理事会の推挙によりトップリーグチェアマンに就任することとなりました。トップリーグ委員長として3年あまり務めさせていただきましたが、チェアマンとしての責任は非常に重いものと受け止めております。髙島正之 前チェアマンの功績を引き継ぎ、日本ラグビー最高峰リーグとして「FOR ALL」精神で、日本を元気に、そしてトップリーグの価値を更に上げるべく、全力且つ謙虚に職務に邁進して参ります。
これからも、より一層リーグ運営へのご理解と更なるご支援ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。

髙島正之<髙島正之 第2代チェアマン 退任にあたってのコメント>
2013年シーズンより6シーズンにわたり大変お世話になりました。
私にとりましてチェアマンという大任を果たすことが出来ましたのは、大きな誇りでもあり、喜びとするところでもあります。これもひとえに加盟チームの皆様、御協賛各社をはじめとする関係者の皆様、そして日頃より応援頂いている全国のファンの皆様方の温かい御支援の賜物と心より厚く御礼申し上げます。
トップリーグは今まさに変革の時を迎えており、新たにチェアマンに就任致します太田治氏のリーダーシップのもと、日本ラグビー界を力強く牽引してゆく存在として、世界とのリレーションシップを構築していく事を期待しております。
私が一番好きな言葉である「日本にはトップリーグがある」の通り、トップリーグが日本のラグビーファンのみならず、世界中のラグビーファンからも注目される存在となることを心から祈念致しまして、退任のご挨拶とさせていただきます。
6年間、本当にありがとうございました。

<参考>
歴代チェアマン

氏名 任期
第1代 真下 昇 2003年9月~2013年3月31日
第2代 髙島 正之 2013年7月~2019年5月15日

 

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