トップリーグカップ2019 プール戦 第1節レポート(ヤマハ発動機 62-12 九州電力)

ジャパンラグビー トップリーグカップ2019 プール戦 第1節
2019年6月22日(土)13:00キックオフ/北海道・月寒屋外競技場 (月寒ラグビー場)
ヤマハ発動機ジュビロ 62-12 九州電力キューデンヴォルテクス

九州電力キューデンヴォルテクス

九州電力キューデンヴォルテクスの川嵜監督(左)、山田キャプテン

九州電力キューデンヴォルテクスの川嵜監督(左)、山田キャプテン

川嵜 拓生監督

「カップ戦ではチャレンジをしたいと考えている。今日の試合でも、トップリーグのチームに勝つためにはディフェンスを強化する必要があると実感した。
試合に臨むにあたっては、対戦相手をしっかり調べてきたが、こちらのプランどおりの試合運びができなかった」

山田 有樹キャプテン

「チャレンジャーとして、積極的にやろうとチームでは話をし、試合に臨んだ。今回の試合でディフェンスの修正が必要と課題も見えた。反則に関しても修正し次に繋げたい」

ヤマハ発動機ジュビロ

ヤマハ発動機ジュビロの堀川監督(中央)、名嘉キャプテン(右)、舟橋選手

ヤマハ発動機ジュビロの堀川監督(中央)、名嘉キャプテン(右)、舟橋選手

堀川 隆延監督

「この試合のメンバーは若手を中心に組んだ。ゲームコントロール、自分たちのスタイル、一貫性の3つを意識し試合に臨んだ。MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)の舟橋選手は、よく頑張ってくれた」

名嘉 翔伍キャプテン

「FWとしてはマイボールではスクラムを押し、相手ボールではペナルティーを取ることを目標に掲げていました。押せない場面もあり、反省も多いですが、次の東芝戦までに修正して、次に活かしたい」

この試合のMOM、舟橋諒将選手

「ロックとしては納得のプレーができなかった。新人としてハングリーに頑張りたい。今季のチーム初トライを取れて良かった」

RELATED NEWS