男子7人制日本代表スコッド専任派遣によるチームへの特別措置について

東京2020オリンピック競技大会ラグビーフットボール男子7人制日本代表
第二次オリンピックスコッド専任派遣によるトップリーグチームへの特別措置について

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は、2020年1月12日(日)より開催するジャパンラグビー トップリーグ 2020に於いて、東京2020オリンピック競技大会に向けた男子7人制日本代表の第二次オリンピックスコッドへ、専任で選手を派遣したトップリーグチームに対して特別措置を行うことを決定しました。
これは、7人制日本代表チームが東京2020オリンピック競技大会でのメダル獲得に向けた強化に集中する為の特別措置です。

<特別措置内容>
1チームあたりの専任派遣選手数1~3名に対して、特別枠選手の試合エントリー数およびオン・ザ・ピッチ数の1名増を認める。

<対象となるスコッド>
 12月20日(金) 発表の男子7人制日本代表 第二次オリンピックスコッド

※オン・ザ・ピッチ数・・・フィールドオブプレーに入ることができる選手の数
※トレーニングスコッドについては、専任派遣ではない為、当特別措置は適用しない
※日本選手権を開催する場合に於いても当特別措置を適用とする

トップリーグチームの追加可能特別枠選手数

1チームあたりの
専任派遣選手数
追加可能
特別枠選手数
1~3名 +1名
4名以上 協議
トップリーグチーム 専任派遣選手数 追加可能特別枠選手数
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
サントリーサンゴリアス 1名 +1名
ヤマハ発動機ジュビロ
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 2名 +1名
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 2名 +1名
パナソニック ワイルドナイツ 1名 +1名
クボタスピアーズ 1名 +1名
リコーブラックラムズ 2名 +1名
Honda HEAT 1名 +1名
NECグリーンロケッツ 1名 +1名
東芝ブレイブルーパス
キヤノンイーグルス 1名 +1名
宗像サニックスブルース
日野レッドドルフィンズ
NTTドコモレッドハリケーンズ
三菱重工相模原ダイナボアーズ

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