キヤノンイーグルス、ホストエリア決定のお知らせ

キヤノンイーグルスより、2022年からのホストエリアについて発表がありましたので、ご紹介します。

キヤノンイーグルスは、2022年1月に開幕が予定されているラグビー新リーグより、横浜市をホストエリアにすることを決定しました。

キヤノンイーグルスは、2022年より、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場ならびに日産スタジアムで公式戦を開催するほか、横浜市でラグビーの普及活動や、競技者の育成サポート、地域貢献等の幅広い活動を行います。さらに、横浜スポーツパートナーズに加入し、他の競技団体とも協力しながら、横浜市におけるスポーツ振興にも積極的に参加していきます。

日本ラグビー発祥の地である横浜市は、アジアで初めて開催されたラグビーワールドカップ2019™ の決勝戦を含む6試合の会場となり、また日本代表が強豪スコットランド代表に勝利し、初のベスト8進出を決めた記念すべき場所でもあります。キヤノンイーグルスは、こうした国際大会のレガシーを引き継ぎながら、横浜市とともにラグビーのさらなる普及と振興に取り組んでまいります。

なお、チーム練習は引き続きキヤノンスポーツパーク(東京都町田市)で行い、周辺地域における地域貢献活動も継続します。

 

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