「ジャパンラグビー トップリーグ2021」第1節 2試合開催中止のお知らせ

ジャパンラグビー トップリーグは、第1節 トヨタ自動車ヴェルブリッツ vs サントリーサンゴリアス(1月16日(土)/豊田スタジアム)、リコーブラックラムズ vs キヤノンイーグルス(1月17日(日)/駒沢オリンピック公園陸上競技場)の2試合の開催中止を決定しましたのでお知らせいたします。

本日までにトヨタ自動車ヴェルブリッツにて13名、サントリーサンゴリアスにて7名、キヤノンイーグルスにて24名の新型コロナウイルス感染症陽性者が確認され、各チームに於いて試合開催に必要な体制が整わないことから、ジャパンラグビー トップリーグ チェアマン 太田治は、関係者と協議の上、2試合の開催中止を決定しました。

なお、開催中止となった試合は代替試合を設けず、「ジャパンラグビー トップリーグ規約」第39条および第57条に基づき、両チームに勝ち点2ずつを加算するものとします。

チケットの払い戻しについては詳細が決まり次第ご案内させていただきます。試合を楽しみにされていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。

ジャパンラグビー トップリーグ2021 第1節2試合の開催中止

■開催中止となる第1節 2試合

■勝ち点について
本試合は代替試合を設けず、「ジャパンラグビー トップリーグ規約」第39条および第57条に基づき、両チームに勝ち点2ずつを加算する。(以下、ジャパンラグビー トップリーグ規約[抜粋]参照)

39 条〔表彰〕
<TL2021 1st ステージ>
4.第 57 条に基づく試合不成立は、両チームに勝ち点 2 を加算するものとする。ただし、得失点は加算されない。第 57 条〔試合の成立と不成立〕
試合開始前、悪天候、地震等の天災地変、または公的機関からの中止勧告、公共交通機関の不通の場合、且つ、後日試合を行うことができない場合、中止の決定は、すべてチェアマンが最終決定を下す。マッチコミッショナーはチェアマンが的確な判断を下すことができるよう、あらゆる情報を迅速にチェアマンへ提供しなければならない。また、新型コロナウイルス感染症を含むパンデミックが発生した場合、チェアマン、TL 専門家/アドバイザー、マッチコミッショナー、チーム代表者、チームメディカルにて協議し、チェアマンが最終判断を下す。その他いずれのチームの責にも帰すべからざる事由(「不可抗力」ともいう)により開催不能または中止となった場合、試合不成立とする。

■チケット払い戻しについて
詳細が決まりましたらお知らせいたします。

 

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