NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、長期療養児自立支援事業への活動協力のお知らせ

NTTコミュニケーションズシャイニングアークスより、長期療養児自立支援事業への活動協力について発表がありましたので、ご紹介します。

シャイニングアークスはこの度、浦安市に活動拠点を置くサッカーチームブリオベッカ浦安とともに、特定非営利活動法人Being ALIVE Japanの活動理念に賛同し、長期療養児への活動支援ならびに広報への協力を開始いたします。
この活動は、スポーツを通じて長期療養を必要とするこどもたちの自立支援をし、最高のこども時代「青春」の実現に取り組むものです。

スポーツの力で、未来ある子どもたちに夢と希望を与えられるよう、浦安市のスポーツチームが一丸となって取り組んでまいります。

■活動支援先
特定非営利活動法人Being ALIVE Japan
東京都世田谷区深沢二丁目12番1―213号

■協力チーム
ブリオベッカ浦安(サッカーチーム)
千葉県浦安市明海6-1-10パークシティグランデ新浦安トレードポート1B(オフィス)

■活動内容
各種SNS等で随時発信いたします。

コメント

<シャイニングアークス>
活動リーダー:喜連航平選手

我々シャイニングアークスは2つの「V」 (Victory&Value)を合言葉に、未来プロジェクトなどSDGsの取り組みを中心に、競技内外で活動を根強く広げてきました。この活動が勇気や影響を一方的に与えるだけではなく、相手からも刺激を受けて、更なるパフォーマンス向上へとマインドを繋ぎ、グラウンドで活躍したいと思っています。その姿こそがチームや選手の”Value”そのものだと確信しています。

この度、特定非営利活動法人Being Alive Japanの活動にチームとして賛同し活動できることを大変嬉しく思います。子供たちと楽しく触れ合い、彼らのチャレンジに際し、少しでも前向きな頑張るエネルギーを与えることができれば幸いです。また、私たちも彼らから沢山吸収して、今後に活かしていきたく思っております。

今回は、ホームタウンである浦安市に拠点を置くサッカーチーム「ブリオベッカ浦安」と共に活動します。浦安市として一致団結し、スポーツの垣根を越えて活動できることが、非常に嬉しく楽しみです。

ラグビーで会いましょう。

<ブリオベッカ浦安>
活動リーダー:秋葉勇志選手

この度は、ブリオベッカ浦安としてBeing ALIVE Japanの活動に参加でき大変光栄です。ブリオベッカ浦安は近隣地域に愛され続けるクラブ、また皆様が笑顔になれるクラブを目指し活動しております。

私個人としても、小さい時に開催されたサッカー教室と満員のスタジアムでおこなわれたサッカー観戦が今でも良い思い出として残っており、そのきっかけでサッカー選手になろうと心に決めました。この活動を通しサッカーの楽しさ、チャレンジする事の大切さ、仲間と達成した時の喜びなどを一緒になって共感し、人として成長し合えたらなと思います。

今回は同じ浦安市を拠点とするラグビーチームのシャイニングアークスと一体となって取り組ませて頂きます。同じスポーツで高みを目指す同志として全力で挑みます!!

<特定非営利活動法人Being ALIVE Japan>
代表:北野華子

今回、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス様並びにブリオベッカ浦安様との協働を通じて、より多くの長期療養のこどもとご家族に活動を知っていただき、支援活動の幅を広げられること、心より感謝しております。両チームとともに、浦安市や周辺地域で長期療養中のこどもたちとそのご家族に寄り添うコミュニティを創出して参りたいと考えております。

 

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