サントリー × NTTコ厶「deleteCマッチ」募金活動のご報告について
ジャパンラグビー トップリーグ初の試み 「デジタル×SDGsへトライ」
サントリーサンゴリアス×NTTコミュニケーションズシャイニングアークス「deleteCマッチ」
募金活動のご報告について
2021年4月11日(日)に開催されたジャパンラグビー トップリーグ2021 第7節「サントリーサンゴリアス対NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」において実施した「deleteCマッチ」での募金活動についてご報告いたします。
本イベントは、トップリーグが2020年より活動している「トップリーグ×SDGs」の取り組みの一環として、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスとサントリーサンゴリアスが、対象試合を「deleteCマッチ」と題し、試合会場および次世代観戦アプリ「SpoLive」を活用して、がん治療研究の募金活動を行いました。本イベントでお預かりした募金は、deleteCを通じ、がん治療研究への支援金として寄付されます。なお、この募金の支援先については、2022年2月初旬に開催するdeleteCイベント「deleteC2022 -HOPE-」にて発表予定です。募金活動にご賛同いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
トップリーグでは今後も様々な観点で「トップリーグ×SDGs」を継続してまいります。
「deleteCマッチ」 活動報告
| ■対象試合 | ジャパンラグビー トップリーグ2021 第7節 サントリーサンゴリアス vs NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 4月11日（日） 駒沢オリンピック公園陸上競技場 |
| ■活動実績 |
①試合会場での募金活動 ②スポーツ応援アプリ「SpoLive」でのデジタル応援グッズ”スーパー応援” ※募金額が確定いたしましたら改めてお知らせいたします。 |
| ■寄付先 | deleteCを通じがん治療研究への支援金として寄付 ※この募金の支援先については、2022年2月初旬に開催するdeleteCイベント「deleteC2022 -HOPE-」にて発表予定です。 |
トップリーグチームによるdeleteCの活動について
2019年10月20日に東京・丸の内で開催されたdeleteCのイベントの際には、トップリーグに在籍する選手11名がこのプロジェクトを応援。NTTコミュニケーションズシャイニングアークスは、チーム名の「Shining Arcs」の「ｃ」の文字を消し、「Shining Ar_s」とするほか、練習ではdeleteCのロゴ入りのピンクの練習着を着用しています。さらに、三菱重工相模原ダイナボアーズの田中伸弥選手は大学時代に発症したガンを克服して現在もプレーを続けており、ラグビーへの熱い思いが闘病生活の、そして復帰までの支えになったことを明かし患者さんへ向けたメッセージを送りました。サントリーサンゴリアスの小澤直輝選手は、自社製品でもある「C」を消した「C.C.レモン」でプロジェクトを紹介するなどしています。
イベントレポート：https://www.delete-c.com/report20191020
2020年1月18日(土)に開催されたジャパンラグビー トップリーグ2020 第2節 「三菱重工相模原ダイナボアーズ×キヤノンイーグルス」、「サントリーサンゴリアス×NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」の2試合において、(公財)日本ラグビーフットボール協会が2020年より活動を開始する「トップリーグ×SDGs」の取り組みの一環として、この試合に参加する４チーム（三菱重工相模原ダイナボアーズ、キヤノンイーグルス、サントリーサンゴリアス、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス）と共に「deleteCマッチ」と題して、がん治療研究の募金活動を行いました。
イベントレポート：https://www.delete-c.com/sports
※deleteCの詳細はこちら(HPより直接寄付も受け付けております)
https://www.delete-c.com/