トップリーグ2015-2016 第1節 マッチサマリー(豊田自動織機 24-17 NEC)
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トップリーグ2015-2016 第1節 グループB 今にも雨が降り出しそうな曇天の下、豊田自動織機のキックオフで試合開始。 その状態を打ち破ったのは、豊田自動織機。 後半は雨が激しくなり、キックが増える展開に。 この状況に終止符を打ったのが後半29分の豊田自動織機のPG。 ● 記者会見ダイジェスト ●
NECグリーンロケッツ 相澤総監督(右)、瀧澤キャプテン 相澤輝雄総監督 「開幕戦という大切な試合で、ミスが多く形にならず、残念でした。次節に向けて修正をして臨みたいと思います」 瀧澤直キャプテン 「ラグビー人気のおかげで、今までで一番多い観客の中で試合ができて幸せでした。敗因は硬さが出たところだと思います。そのためミスが多かったです。まだ始まったばかりなので、顔を上げて頑張りたいと思います」 豊田自動織機シャトルズ 丹生ヘッドコーチ(右)、松岡キャプテン 丹生雅也ヘッドコーチ 「春にグリーンロケッツに負けたところからスタートしたシーズンなので、今日勝てていいスタートが切れました。来週からは強いチームとの対戦が続くので、チャレンジャー精神で頑張りたいと思います」 松岡毅キャプテン 「多くの応援に感謝したいです。今日はシャトルズのラグビーの良さを伝えていこうという目標をもって試合をしましたが、それを勝利という形でお返しできたので満足しています。これからもチャレンジャー精神を忘れず、全身全霊でトップリーグを盛り上げていきたいと思います」 マン・オブ・ザ・マッチは豊田自動織機シャトルズ7番、高田裕雅選手
(記事:大林直之 写真:清水良枝=クレジット表記のないもの) |